佐賀県小城市にある酒蔵「天山酒造」が醸す限定流通ブランド『七田』
しゅわしゅわとした微炭酸とフレッシュな酸味が特徴的で毎年大人気の「七田 純米 おりがらみ」のご紹介です。


この記事を書いている人

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この記事は、佐賀県小城市の酒屋(酒舗彩)の店主(ひでぽん)が執筆しています。
当店では七田をはじめ、地元佐賀の日本酒を中心に取り扱っています。
また、筆者は過去に天山酒造の営業としても酒蔵で働いた経験があり、その経験をもとに七田について解説します。


「七田 純米 おりがらみ」とは

「七田 純米 おりがらみ」は、毎年2月頃に発売される季節数量限定の純米生酒です。

七田の純米無濾過生原酒に滓(おり)を絡め、瓶内二次発酵による自然な微発泡を楽しめる一本として、多くのファンに親しまれています。

発売を楽しみに待つ方も多く、毎年早い時期に完売する人気商品です。


「おりがらみ」ならではのシュワっとした爽快感

瓶内二次発酵によって生まれるきめ細かな泡と、滓(おり)がもたらすやわらかな旨味が、このお酒の大きな魅力です。

七田らしいしっかりとした旨味を感じながらも、口当たりは軽やか。

微発泡による爽快感が全体を引き締め、思わずもう一杯飲みたくなるような心地よい飲み口に仕上がっています。


味わいの特徴

グラスに注ぐと、メロンを思わせる甘くまろやかな香りが広がります。

口に含むと、しゅわしゅわとした微発泡とフレッシュな酸味が心地よく広がり、おり由来のやさしい旨味が全体を包み込みます。

ほんのり甘みを感じながらも、後味はドライでキレが良く、最後まで軽快に楽しめます。

「大人のクリームソーダ」と表現したくなるような爽やかさと遊び心を感じられる一本です。


おすすめの飲み方

おすすめは7〜10℃ほどによく冷やして楽しむことです。

酒器にはフルートグラスがおすすめ。

細かな泡立ちや爽やかな香りをより楽しめます。

~注意事項~

このお酒は活性タイプのため、開栓時は吹きこぼれる場合があります。

冷蔵庫で十分に冷やしたうえで、ゆっくりと少しずつガスを逃がしながら開栓してください。


相性の良い料理

爽快感とほのかな甘みを活かし、食事だけでなくデザートとも好相性です。

特におすすめなのは、

  • チーズフォンデュ
  • イチゴのタルト
  • マカロン

また、

  • 生ハム
  • カプレーゼ
  • フレッシュチーズ
  • フルーツを使った前菜

などともよく合います。

乾杯酒として楽しむのもおすすめです。


こんな方におすすめ

「七田 純米 おりがらみ」は、次のような方におすすめです。

  • 微発泡の日本酒を楽しみたい方
  • フレッシュで爽快な味わいが好きな方
  • 日本酒初心者の方
  • ワインやスパークリングが好きな方
  • 季節限定酒を楽しみたい方

酒舗 彩より

「七田 純米 おりがらみ」は、毎年発売を楽しみにされる方が多い人気商品です。

一般的には春頃までに完売してしまう酒屋さんも少なくありません。

一方でこのお酒は、「暑い季節によく冷やして飲んでも非常に美味しい一本」だと感じています。

そのため酒舗 彩では、できるだけ長く楽しんでいただけるよう蔵元と相談し、例年少し多めに確保しています。

もちろん販売状況によっては早期完売となる場合もありますが、「春だけのお酒」と思わず、ぜひ暑い季節にも味わっていただきたい七田の一本です。

※この商品は通常の生酒がありません。同スペックの定番酒「七田 純米」もぜひご覧ください。


商品詳細

商品名 七田 純米吟醸 無濾過生
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
使用米 麹米 山田錦/掛米 レイホウ
精米歩合 65%
アルコール度数 17度
製造者 天山酒造株式会社
価格(税込) 720ml 1,980円
販売時期 2月~ ※数量限定のため、無くなり次第終了


米の旨味を最大限に活かした酒造り

現六代目蔵元である七田謙介氏が2001年(平成13年)に立ち上げた純米酒ブランド『七田』
21世紀の現代の食生活と共に輝くお酒であるようにと、食中向きにおススメできるお酒を醸している。
また、原料は佐賀県産の酒米を中心に使用し、活性炭による濾過もしないで一回火入後、低温で瓶貯蔵し、品質を第一に考えて現在も製造を続けています。

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天山酒造 製造風景
天山酒造 製造風景

天山酒造とは

小城の地で酒造りがスタートして150年以上の歴史を誇る。1875年創業。
元々は蔵の前を流れる祇園川の水力を利用した製粉・製麺業を営んでいた。
蔵の近くには銘水100選にも選ばれた「清水の滝」がある。
「不易流行」「和醸良酒」の考えのもと、時代の流れに合わせて革新的な酒造りに挑戦している。
現六代目蔵元である七田謙介氏は主力ブランドの一つである「七田」を立ち上げ、更なる酒造りへの挑戦を続けている。

秀峰「天山」の麓にある天山酒造
秀峰「天山」の麓にある天山酒造

七田にはそれぞれ違った魅力があります。

この記事が、自分にぴったりの一本を見つけるきっかけになれば嬉しく思います。

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